こんな時はVimの設定ファイルである.vimrcファイルに1行設定を追加すると直ります。
.vimrcファイルはホームディレクトリの配下に存在しています。
まずは.vimrcファイルが存在するか確認をしましょう。
lsコマンドを使ってホームディレクトリ配下のディレクトリ及びファイルを表示します。
$ ls -la ~/
次に.vimrcファイルを編集して設定を追加します。
設定は1行目に追加してください。
$ vi ~/.vimrc
設定を追加します。
set nocompatible
「:wq」でエディタを閉じれば完了です。